妊娠線予防クリームの効果について!いつから使うのが効果的?

妊娠中の体は日々変化していきます。

大きくなっていくお腹は、ママたちに喜びや愛しさを感じさせます。

しかし、それと同時に肌トラブルの悩みも増えていきます。

妊娠中のママたちが一番気になる肌トラブルは妊娠線についてでしょう。

そこで今回は、妊娠線予防クリームの効果についてお伝えします。

使用時期や効果的な使い方なども確認していきましょう。

妊娠線予防クリームって必要あるの?

まずは、妊娠線の対策として妊娠線予防クリームが本当に必要か、見ていきましょう。

妊娠線ができる原因

妊娠線ができる原因は以下のようなものがあります。

  • 体重の急激な増加
  • 皮下脂肪が厚く皮下組織の弾力性がない
  • 小柄でお腹が突き出る
  • 多胎児の場合や経産婦
  • ホルモンバランスの変化による肌の乾燥

妊娠線ができる大きな原因は、体重の急激な増加です。

真皮や皮下組織の一部は伸びにくいために、急なお腹の成長などにはついていけず、亀裂が生じて赤紫色の線状斑ができてしまいます。

出産を終えると光沢のある白色に変わっていきますが、妊娠線は消えることはありませんのでとにかく予防が大切です。

皮下脂肪が厚く皮下組織の弾力性がない人や小柄でお腹が突き出やすい人、多胎児の場合や経産婦の方なども妊娠線ができやすいとされていますので注意が必要でしょう。

また、肌の乾燥も妊娠線ができる原因のひとつです。

妊娠中はホルモンの影響で肌が乾燥し、柔軟性を失っています。

肌がひりひりしてきたり赤みがでてきたら要注意ですので、妊娠線予防クリームを塗って早めにケアしましょう。

妊娠線予防クリームの役割

  • 肌に潤いを与えて柔軟性をサポート
  • 不安を和らげリラックス

妊娠線予防クリームは、肌に潤いを与えることで柔軟性をサポートしてくれます。

妊娠中のお肌ケアを普段の化粧水やローションで済ます方もいますが、妊娠がわかったら妊娠線予防クリームを使った方がいいでしょう。

妊娠線は肌の深い部分まで亀裂が生じ、傷跡として一生残ってしまいます。

そのため、お肌の表面だけでなく、しっかりと深くまで保湿できるように考えて作られた妊娠線予防クリームを使う方が安心です。

また、妊娠線予防クリームには、リラックス効果のある香りのものも多く、妊娠中の不安定な心をリラックスさせてくれます。

つわりが心配な方は無香料なものを選びましょう。

クリームによるマッサージを通して、変化していくご自身の体と向き合い、労わってあげることで、不安な気持ちも落ち着くでしょう。

妊娠中の肌トラブルのリスク率

妊娠中の肌トラブルには、妊娠線だけでなく肌のカサカサやゴワつき、かゆみなどもあり、イラつきや不安感、恐怖感を増加させます。

葉酸サプリや妊娠線予防クリームで知られるベルタでは、これらの肌トラブルについて出産経験者へのアンケート調査が行われたようです。

以下、その内容を引用していますので見てみましょう。

妊娠中の肌トラブルの有無

肌トラブルあり 67%
肌トラブルなし 33%

妊娠線を含む肌トラブルが発生したママたちは約7割だそうです。

妊娠線予防クリームは妊娠線の予防に着目したクリームですが、その保湿力で肌のカサカサ、ゴワつき、かゆみにもアプローチしてくれます。

また、商品によって美容成分などが工夫がされていますので、ご自身に合うクリームを選ぶことでもっちりすべすべ肌を目指せるでしょう。

肌トラブルが発生した時期

妊娠初期(~4ヵ月) 14%
妊娠中期(5~7か月) 33%
妊娠後期(8~10ヵ月) 47%

特に妊娠線ができやすいのは、つわりが終わって食欲が急激に増える妊娠中期前後です。

また、赤ちゃんの体重が一気に増える妊娠8ヵ月以降にもできやすいでしょう。

しかし、妊娠初期にはすでに肌トラブルが起こっているママもいますので、注意が必要でしょう。

妊娠線は一度できてしまったら消えませんので、とにかく早めの予防が大切になります。

妊娠線予防クリームの使用は、妊娠がわかったらなるべく早く開始するのがおすすめです。

肌トラブルが発生した部分

お腹 58%
太もも 14%
お尻 7%
6%
二の腕 3%
その他 12%

肌トラブルが多いのはやはり、お腹のようです。

妊娠による肌の伸び縮みが一番大きいのがお腹ですから、仕方ないですね。

しかし、お腹以外にもお尻や胸、二の腕にまでトラブルが起きてしまう場合もありますので、妊娠線予防クリームよるケアはお腹以外の部分にもしっかり使用しましょう。

保湿力の高い妊娠線予防クリームで全身のケアを行いましょう。

妊娠線予防クリームの効果的な使い方

最後に、妊娠線予防クリームの効果的な使い方を確認します。

保湿力の高い妊娠線予防クリームをフル活用して、妊娠中や産後のお肌をしっかりケアしましょう。

  • お風呂上りや寝起き、乾燥を感じるときに塗る
  • サクランボ、500円玉くらいを目安にたっぷり塗る
  • 妊娠前、産後のボディクリームに使う
  • 赤ちゃんの保湿クリームに使う

お風呂上りや寝起き、乾燥を感じるときに塗る

妊娠線予防クリームを使うタイミングは、入浴後です。

入浴後は肌の乾燥が早いので、すかさずクリームを塗りこみましょう。

寝起きにも塗るといいですね。

それ以外の時でも、乾燥を感じる、かゆみがあるという場合はこまめに塗りましょう。

サクランボ、500円玉くらいを目安にたっぷり塗る

お腹に塗る時の使用量の目安としては、とろとろのものは500円玉くらいで、固めのものはサクランボくらいです。

全体になじませるように塗ります。

お腹のハリが強くなければ、軽くマッサージしながら行うのもいいでしょう。

お腹以外の場所に使う場合にも、同様にたっぷりとなじませます。

ただし、肌への強い刺激は厳禁ですのでひっかきや強すぎるマッサージなどには気を付けましょう。

妊娠前、産後のボディクリームに使う

妊娠中はもちろんのこと、妊娠前や産後の保湿力の高いボディクリームとしての活用もおすすめです。

肌に亀裂が入る前からのケアが大切なので、妊娠前から継続して使用していくと安心でしょう。

また、産後の肌も乾燥しやすいので継続して使用するといいです。

産後はマッサージも加えて行っていきましょう。

赤ちゃんの保湿クリームに使う

妊娠線予防クリームは赤ちゃんと一緒に使えるものが多いです。

まだ柔らかくて弱い赤ちゃんの肌も、ママと同じクリームでケアしましょう。

育児中は何かと自分を後回しにしがちですが、赤ちゃんと同じものならご自身への塗り忘れも少なくなり、なにかと便利です。

ただしその際は、必ず赤ちゃんにも使用できるクリームかどうかを必ず確認しましょう。

妊娠線予防クリームについての注意

  • 症状が良くならない場合は医師へ相談すること
  • 妊娠線ができても諦めず継続すること

健やかなマタニティライフを送るうえで、肌トラブルの予防や対策はとても大切です。

ケアを行わずに放置すると、妊娠線がひどくなる、乾燥でかゆみがひどく眠れない、情緒不安定感が増加するなど、症状がどんどん悪くなってしまいます。

妊娠線予防クリームの使用による早めのケアがおすすめですが、ケアを行っても症状が良くならない場合や湿疹や赤らみが見られる場合は、すぐに医師に相談しましょう。

また、妊娠線は予防によってかならず回避できる、というものではありません。

体格や体質などでも妊娠線のできやすさは異なり、妊娠線予防クリームでは回避できないこともあります。

しかしその場合でも、妊娠線予防クリームは症状の悪化させないために必要となりますので、諦めることなく継続しましょう。

まとめ

  • 妊娠線は消えない
  • 妊娠線予防クリームは早め、こまめな使用がおすすめ
  • 妊娠線予防クリームはカサカサ、ゴワつき、かゆみにもアプローチ
  • 保湿力が高く妊娠前、産後ボディクリームにも良い

赤ちゃんの成長は嬉しい変化ですが、自分の体が日々変化していくことには怖さも感じます。

妊娠線予防クリームはそんな不安な気持ち、怖い気持ちを軽減してくれるはずです。

美容成分や香りなど、商品によってそれぞれ工夫されているところが違うので、お好みのものを選んで使ってみましょう。